2008年05月30日
アーユルヴェーダと日本
どのような取り扱いになっているのか、調べてみました
アーユルヴェーダの本場インド(特に南インド・ケララ州が盛ん)では、患者の症状に合せて生薬で作られたオイルやGhrita(生薬の成分が含まれたギー)Kwatha(煎じ薬)Choorna(生薬の粉末)などを選択し治療のプログラムが決められる。
上記したようにアーユルヴェーダでは生薬を含んだオイル(100種類以上・生薬1:オイル4:水16の割合で作られる)が使用されるが、日本のサロンのほとんどではシローダラー(額のチャクラに垂らす)を胡麻油やアロマオイルで行っている。また最近では業者のアドバイスからアーユルヴェーダのマッサージオイルを希釈して使用しているサロンもある。
アーユルヴェーダは症状別にエラキリ、ナヴァラキリ、ピリチル、ウドゥワルタナ、パンチャカルマなど40種類以上の治療法があるが、浣腸法などのパンチャカルマは日本では医師しか施すことができない。また最近、ネトラタルパナ(ギーを眼球に浸す)で眼病を引き起こしたり、カーナプラーナ(点耳)で難聴を引き起こす可能性があるため、これらの施術を行っているサロンは医師法に抵触する怖れがある。
近年は、ヨーガと並んでインド式美容、インド式セラピーの方法論として女性向けの雑誌・エステなどで取り上げられることが多く、人気のセラピーになっている。
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